こんにちは（＾_＾）！

sketchの茨木です。

日焼け止めが欠かせない季節になりましたね

お店を出ると暑いです(>_<)！

 

 

わたしもそろそろ日焼け止めを塗ろうかなぁと思っているところです。

 

 

 

遅いですね…。笑

 

 

 

お肌を守るはずの日焼け止めでかえって肌荒れや乾燥を起こしてしまう場合があります。

 

 

いつもお使いの日焼け止めクリームはどんな成分が入っていますか？

 

 

成分の中に、紫外線吸収剤と紫外線散乱剤が入っていますが紫外線吸収剤の方が刺激が強いので、成分を確かめたりしてお肌に合うものを選ぶことが大事です。

 

 

 

紫外線吸収剤は紫外線防御力が高いです。

（SPF50、PA++++）

 

メリット↓

○紫外線を防ぐ力が強い

○成分自体が透明のため白浮きしない

○他の成分と良く混ざり使い心地が良い

 

デメリット↓

×紫外線を吸収し、エネルギーに変える時に乾燥や刺激を感じることがある

×紫外線と反応後に効力が落ちるので塗り直しが必要

 

 

 

紫外線散乱剤は紫外線防御力が中程度のものが多いです。（SPF30、PA+++）

 

メリット↓

○化学変化を起こさず肌負担が少ない

○変化しないので塗り直しの必要がない

 

デメリット↓

×白浮きする

×使用感があまり良くない（きしんだり色ムラが発生する場合がある）

 

 

紫外線吸収剤の刺激や、散乱剤による乾燥を軽減する秘策はセラミドです☆

 

セラミドとたっぷりの化粧水をお肌に与えて、バリア機能を高めたお肌作りをしておけば、吸収剤、散乱剤の刺激や乾燥を受けにくくなり、みずみずしいお肌をキープできます(^ ^)！

 

 

 

ぜひ参考にしてみてくださいね！