ふきのとうや芽キャベツ、たらの芽なんかがとっても美味しい季節ですね。旬の食材にテンション上がる代官山の美容室Sketchのterucoです。

そこで今日はふきのとうのオススメ料理のご紹介です。

 

その前に、ふきのとうの栄養や効能のお話です。
ビタミン群（B1・B2・葉酸など）
ビタミンE
カリウム
食物繊維
フキノール酸
ケンフェロール
植物アルカロイド
フキノリド
ビタミンK
鉄

 

などが含まれていて、食物繊維はごぼうよりも多いのだとか！
これらの成分は、免疫力アップや抗酸化作用があり、花粉症にも効果を発揮するのだそうです。（花粉症にはレンコンもオススメですよー）
デトックス効果やアンチエイジング効果もあるから私たちの年代には本当至れり尽くせりの食材なのです。

もちろん、肌や髪にも良い！と言うことですよね。

 

でも、驚くことに発ガン性物質も含まれているので食べ過ぎには注意！ただ、そこまで大量に食べるものではないかと…

 

ふきのとう 小エビとオリーブオイルがけ

 

 

・小エビをひたひたのオリーブオイルに漬けておく

（お好みの塩加減にする）

・ふきのとうは塩を入れた熱湯でさっと下茹でする（1〜2分程度が色良く仕上がる）

・ふきのとうの粗熱が取れたら小エビと和える

 

残ったふきのとうはごま油で軽く炒めてふき味噌にしましたよ。