ブログ

こんにちは　teruco  です。

7月いっぱいSALEしてますよー！
この機会に是非使ってみませんか♪
気になる商品ございましたらお声かけくださいね。
先日営業中に齋藤がお客様にしていた話、、
以前勤めていたサロンにいた後輩くんの話らしいです。

迷子になっていた小さな子猪をかわいそうにと自宅で飼うことにしたそうです。
どんどん大きくなる猪は小さな頃から飼っていたとはいえ、犬や猫のようにはいかなかったのでしょう…
ある日、後輩くんが学校から帰ってくると猪がいないことに気がつく。
晩ごはんのおかずになっていることに気がつく。
「え、、」

私はこれを聞いた時、
もしも後輩くんが私だったら、、と考えました。

「なんで！！なんで殺しちゃうの！
あんなに可愛がってたのに！（泣）」
「だったら先に言ってよ！ひどいよ！」
と、こどもは親を責めたことでしょう。

けれど、
猪の性格上、（性格としては非常に神経質で、警戒心の強い動物です。 普段見慣れないものに遭遇した場合、それをできるだけ避けようとしますので、基本的には人間を避けます。 … また、慣れると大胆になるという性格も合わせもっており、人に慣れたイノシシが買い物袋などを狙って人を襲うという事例もあります。）
何を言おうがどうしようが制御きかない野生動物、
急に襲ってきたのかもしれない…
そう考えると襲われるか襲うかみたいな状況になって自分や家族を守るために遣るしかないかもしれないな。なんて慮ってしまう。その上、他の対処の仕方はなかったものか、、と話し合いまでする大人な私。
きっとずっと一緒にいたかったけど、制御きかないもの信じられなくて共存できないもんね。

信頼していた人が最も信用ならなかったというとても悲しかった経験を、何故だか思い出して、
（色んな経験をすればするほど人間力が上がるとは思うけれど）-自分の娘にはそんなおもいをすることがない人生を、あったかくて穏やかな人生を、歩んでほしい-と心底願う梅雨の日でした。

もっとも、我が娘は私に似て、いや私以上に “人は人、自分は自分” タイプで比べることをしない、もしも、比べる相手を探すとしたら昨日の自分というタイプなのできっと大丈夫。
それゆえに身近な人を寂しい思いをさせることのないように、明るく笑顔で進む姿を見守りたいな。

昨日は七夕。

短冊を見つけるとせっせと願い事を書いていた娘(^^♪